熱い指導者シリーズシリーズ第11弾!
根路銘健一コーチは熱い熱い沖縄の「男」です!
写真は2020年2月に沖縄で行われた指導者講習会の一幕。右手が根路銘コーチです!
左は、昭和クラブ(愛知県)の服部先生ですね。服部先生が講師を努めて研修をされたそうです。
根路銘さんは、沖縄県のご出身で私は与那城ミニで対戦することが出来ました。与那城ミニでは、全国大会出場、九州大会優勝など輝かしい実績を残されています。特に2015年以降強いチームをよく作られていますね!
2021年現在は、与那城ミニを離れられて次のステップへ進まれているという事ですが心より応援したいと思っています。
さあ、それでは今日は根路銘さんについて書いていきますのでよろしくお願いします!
②熱い指導者の言葉シリーズ 北九州 谷川典之先生(大場谷・大蔵・若松B)
④熱い指導者の言葉シリーズ 神奈川県 柿生フィリーズ 佐能俊秀先生
⑤熱い指導者の言葉シリーズ 埼玉県 川口じりんMBC 小山高広先生
⑥熱い指導者の言葉シリーズ 佐賀県 スワッガーズ 原田久志さん
⑦熱い指導者の言葉シリーズ 福岡県 津屋崎シーボーイズ 田邊芳明さん
⑧熱い指導者の言葉シリーズ 福岡大分 現大分中 楠本哲二先生
⑨熱い指導者の言葉シリーズ 鹿児島県 大龍ライジングサン 石井真也コーチ
⑩熱い指導者の言葉シリーズ 鹿児島県 西伊敷ミニバスケットボールスポーツ少年団 福森先生
根路銘健一コーチ(元与那城ミニ)との出会い
根路銘さんとは2019年度のときめきカップIN福岡で対戦させてもらいました。
2019年度、九州では「与那城がぶっちぎるらしい・・・」とうわさが出ており、事実、めちゃくちゃ強くときめきカップIN福岡や全九州ミニバスケットボール大会でも優勝をされ、うわさだけでなく本当に強いチームを作られていました。
ときめきのぶっちぎりの優勝も素晴らしいですね!(2019年度 ときめきカップ↑)
この大会、CRESTは、予選リーグで与那城と対決することが出来、これは凄い経験になると喜んで対戦しました。前半は2点ビハインドで折り返しましたが、3Qからじわりじわりと離されて、自力の差で最後はCREST34-51与那城 17点差で敗戦となりました。
さすがに凄いなと思い、今まであまりお話をする機会もありませんでしたが、その後懇親会等を通していろいろとお話をする機会を得る事ができました。
今ではよくLINEで情報交換をさせていただいております。
私のような比較的若手の指導者にも気さくに話しかけてくれる良い方だなというのが印象でした。
根路銘さんの熱い言葉
・ 一昨年の全九州ミニバスケットボールの準決勝で対戦した西伊敷ミニの#4番の選手(吉井レイカ選手)の男子のようなステップワークやプレーを見て女子にもこんなプレーが出来るんだと考えなおし今年のようなパワフルな選手を育てるきっかけとなった
・ 学校の教職員ではなく一般の仕事をしているので練習を全て見ることが出来ない。保護者の方と連携をして動画を送ってもらい、その動画を見て即時にアドバイスを送りながら練習してもらう等、練習を工夫している
・ 試合中に揺さぶりをかけることもある。その時にベンチや選手の反応も見る
・ 沖縄だけに固執せずに沖縄を出て全国のチームの考え方を勉強して成長したい(チームを成長させたい)
・ 6年前の全国大会で対戦した愛知昭和クラブの試合のアップを見て衝撃を受けた。
・ レイアップのステップ中のボール保持は顔の耳側で保持。足の踏み込みの時はしっかり溜めを作りに二歩目を踏み込んだ時の逆足は胸につく勢いで足をあげる。パワードリブル(パワーポジション)→パワーレイアップ(シュート)
・ YOUTUBEで川口じりんの練習動画を見て度肝を抜かれた。こんなチームを作ってみたい。
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