鹿児島市の公立小学校は、午前午後の分散登校が決まりました。鹿児島市の少年団に自粛の「お願い」も出たようで。がっくりきますね。
新聞の見出しには、10代・10代未満の新型コロナの割合が20%を超えたとの活字。一方、子ども同士ではほとんどうつらない。親から子への感染がほとんど。
高齢者はその多くがワクチンの接種をしたわけですから、罹患の割合が減って当たり前です。
大人がそういう仕組みでやってきたのに、今度は子どもの生活をどうこうしようってのは本当に意味わかんないですね。子どもの割合増えていくのは既定路線なだけじゃないの?
子ども達の生活を大切にしてあげて欲しい。
私はただ、バスケを目一杯して子ども達と成功も失敗も分かち合いたいだけなんですけどね。
さあ、今日は突き出しの話です。
昭和クラブで学ぶ突き出し
思い出しますね~。2011年夏に初めて昭和クラブに練習を見学させていただきました。
突き出しは、どの学校も色々な突き出しを練習されていると思います。
私も、色々なとこで突き出しを学びました。昭和で突き出しを学んだ後でも、特に影響を受けたのが、柿生フィリーズの佐能先生と川口じりんMBCの小山先生です。
素晴らしいチームの指導者の皆様は、それぞれにこだわりがあり、本当に刺激的で尊敬します。
どんな強豪と言われるチームでもミニバスにおいて、様々なファンダメンタルスキルの中においても突き出しは差が出るファンダメンタルスキルの一つにあたると思います。
この突き出しファンダメンタルスキルにおいて、今年やっと本当に大切なポイントが分かるようになってきた気がします。
2011年に初めて見てから10年たってやっと分かってきました。
本当に自分の理解が弱くてがっくり来ます。
上記は、昭和クラブの突き出しについて、月刊バスケットボールのYOUTUBEページで紹介しているものになります(今後、昭和クラブのページも増える予定との噂)
『パッ』っと気づいてつながる指導
昭和の突き出しは28種類あります。
一番初めに練習を見に行って取り入れましたが、ゲームで勝てるわけでもなく・・・。
最初の12種類は使う事はあるけど、13番目からはあんまり使わないなぁと切り上げたり。もしくは突き出しの練習を省いたりしたこともありました。
けど、この夏から突き出し28種類すべてを練習し始めました。これはいい練習で必要な練習だとやっと腑に落ちました。
こういう事ですね。
今までも何度か経験があります。
腑に落ちる。
この練習はCRESTの地となり肉となる練習になると確信してます。
そして、その極意は!!!とか書きたいのですが、やっぱり練習はゲームのための練習となりますので、複合していろいろな事がつながったときに「ぱっ」とひらめきつながるんですね!
なんとも書きようがありません。
これで、チームが良くなり更に子ども達のレベルが上がれば、私の指導が正しい方向へ一歩移動したという事になるのだと思います。
CRESTの変わった姿、お楽しみに(^^♪
という事で本日のブログは以上です。やれる事をやれるときにやれるだけしかできませんが、頑張っていきましょう!!!
今日も一日頑張りましょう(^^♪
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