バイオレーラカップが終わって1週間。
保護者の皆様から大会のビデオもお借りして見せて貰いました。
女子は優勝したといえ、かなーり足元の緩さ。必要ないファウル。指先に収める能力の低さが目につきました。(男子も同様)
メニューも変わり、目標も新しく挿げ替えました。
しばらくディフェンスはお預けで徹底してオフェンスファンダメンタルからの指先・足元作りへ移行します。
やっぱりバスケットボールは何をおいても、足元・指先ですね。
徹底して足元・指先作りを進めていきたいと思います。
上達に近道無し。
しっかりした土台の上にしか、立派な建物は立たない。ボールを正確に強く早く扱い、足元が床に吸い付くように練習を積み重ねていきたいと思います。
足元の弱さが全てのプレーをダメにする
バイオレーラカップのゲームを見て足元の弱さを痛感しました。
かなり多くのミスは足元のぐらつき、弱さから発生していました。練習量の問題もあるんでしょうけど、徹底して鍛えていくしかありませんね。
暑い中、6分ゲーム、3試合くらいは余裕をもってこなせるようになりたいです。
特に新型コロナ対策を言われる中、ゲームが少ないです。
足元を鍛えるメニューは何でもいいんでしょうけど、CRESTでは
①ピボット
②突き出し
③シェービング
等を中心にストップ練習を含めて足元を鍛えていきます。
強くピタッと止まれる足元を作りたいですね。
全てのカテゴリーにおいて必要な事ですが、ナチュラルに出来る子もいるんでしょうが、ほとんどの子の場合練習が必要です。
私はバスケの練習においては、この足元作りより大切な練習って本当にほとんどないなって感じています。
指先作りはバスケの楽しさを担保する
次に指先作りですね。
良い指先が出来ると、ボールを自由自在に扱えるようになるで、好きなタイミングで好き場所にボールを移動できます。パスでもドリブルでもシュートでも同じことです。
この指先もぜひチャレンジして身に付けたいですよね。
指先作りは
①ハンドリング
②キャッチボール
③4つのシュート
などでCRESTでは練習しますが、何の練習でも鍛える事が可能でしょう!
とにかく自分で思ったプレーが正確に体現できるって事が最も重要ですね。
頑張ってトライしてみようと思います(^^♪
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