<追記2021/9/21>
本日の南日本新聞朝刊21面に先週17日に提出してきた”署名活動”の件が記事として掲載されました。
経緯としては以下の通りです(私、個人の意思と心情に基づきまして行動しているものです)
U12の小学生のバスケットボールの有志の指導者によりまして、一律にスポーツ施設の開放を中止する鹿児島市の対応は8月に文部科学省が通知している学校施設開放の通知よりも、厳しくなんの根拠か不明確でおかしい。子供たちは困っている。子ども達の目線において、スポーツをさせないとするのではなく、どうやったらスポーツをさせてあげられるのかを考えて欲しい。
施設の開放はされて、活動をするorしない。は各チームの判断。その活動に参加するorしないは、各家庭の判断とするべきだと考える。
との考えの下、9/9にまん延防止措置延長にともない、市スポ少が期間延長の”お願い”を出した後、9/10~9/16まで1週間で3名を中心にして2,800名を超える署名が集まりました。 (ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました)
9/17市長に提出しようと、市長秘書課へアポイントをとりましたが、市長とは合う事ができず、KTS放送及び南日本新聞の同行取材の下(KTSはこの問題に前向きで先週火曜日14日もこの問題について夕方18時09分からのニュースで5分ほど取り上げてもらった経緯有り)
9/17 13:00頃、鹿児島市秘書課 小倉係長に挨拶の後、
鹿児島市役所西別館2Fの個室におきまして
●鹿児島市教育委員会事務局教育部保健体育課 池田課長
●鹿児島市観光交流局観光交流部スポーツ課 梶原課長
●鹿児島市議会事務局総務課 小土橋課長
●鹿児島市スポーツ振興協会 二之宮事務局次長
へお渡しして、その経緯と思いを話をしてきました。
市役所の内部からはそれなりに効果があったと聞いておりますが、どのような動きになるかは分かりません。
動きが無いようであれば、週末にはスポーツ課と話をしようと思っております。
私は、新型コロナ感染症対策をすることは必要な事だと思いますが、安易に子ども達のスポーツの機会をとめるのは違うと思います。
3名を中心に1週間で2,800を超える署名が集まりました(ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました)
市にも伝えてますが、これをバスケットボールのカテゴリー全体へ増やしたり、他のスポーツ(野球・サッカー・バレー・バドミントンなど)のご協力を得れば、数万の署名が確保できるのは難しくないと思っています。
動きが無かったり、また、今後!!第六波が今後あった場合に、安易に、一律にこのような事が起きないようにしたいと思っております。
次動くことなく、鹿児島市が理解を示すと良いですが、もし動かなければならない場合は、次は市長へ直接話をするしかないとも思っています。
その際は、このバスケットボールのカテゴリーを超えて様々なところへお願いする所存です。
刻一刻と変わる情勢を受けて、鹿児島市が柔軟で、子ども達目線の対応を打ってくれることを願うばかりです。
そもそも、うちは関係ないけど、スポーツするために、スポ少に登録して登録料払って(お金払って)自粛をお願いされるのってそもそもおかしい??意味が分かりません。
地域によっては意味の分かっていないスポ少事務局その下が”通知”や”遵守事項”などとうそぶいているようですが、そもそもスポ少事務局なんて言う団体にそんな「権限」はありません。
スポ少は、公の団体でもなければ、スポ少単位団に対し何の権限も持たない組織です。皆さん、声を上げましょう。沈黙は認める事と同じです。
石井さん、林さんありがとうございました。
ヤフーニュースでも取り上げられております。
火が付けばいいですね!!!ご覧ください。
ヤフーニュース「学校部活動 再開へ指針 スポーツ少年団は「自粛」続く コロナまん延防止で拠点失い 鹿児島市」
<追記2021/9/16>
のブログで書いておりましたことにつきましてKTSのニュースで9/7取り上げられております。大龍ライジングサンの石井さんが取材に応じられております。
どうぞご覧ください!!
今日は、活動・意見についてブログに書きたいと思います!
明日、12日で当初予定されていた鹿児島県へのまん延防止措置が報道でもご存知の通り、9月30日まで延長されました。
それに伴いまして、鹿児島県の発表では大会等に合わせて2週間前より必要な人数で必要な時間練習をしていくという方針が発表されました。
鹿児島市では部活動原則中止が継続され、我々社会体育の小中高の時間外開放については鹿児島市スポーツ課からの文書で止められております。
スポーツ少年団などについても(うちはスポ少とは関係ないですが・・)、市全体へ一律に自粛のお願いが出されているそうです。
このような措置は、日本中をみてみた時に適切な措置なのでしょうか?
また、学校や体育館をつるし上げて、子ども達の大切な場所を奪い、今しかできない大切な経験や体験をさせない事を一律に求めるようなタイミングなのでしょうか?
現在、有志のメンバーで立ち上がり、行政へ働きかけたり、テレビ局、新聞社などへも問題を提起しているところです。
現在、有志のメンバーを中心に<署名活動>を開始しました。
つきましては、文面を見ていただきまして賛同いただける皆様におかれましては、署名のご協力をお願いできませんでしょうか?
私たちは、現在の鹿児島市の状況が、文科省からも出ている一律にスポーツ活動を中止する状況に無いと考えています。
今の分散登校&行き場を失った子供たちが、様々なところへ出てしまうのは、当たり前のことなのではないでしょうか。
学校は子ども達の最も安全で大切な場所であり、
スポーツの機会(練習・大会)も子ども達とって大きな学びと成長の場となります。当然に不要不急なものではありません。
ご同意いただけます有志の方は、上の書類をダウンロードの上、kagoshimachubu@gmail.comへご連絡頂けますでしょうか?(このHPのお問い合わせでも結構です。SNSのDMなどでも結構です)
取りに伺うか、郵送などの相談をさせていただきます。
◆鹿児島市・市外・県外に関わらず、鹿児島市の子ども達の状況を鑑み賛同いただける方
◆自筆が望ましいですが、ご同意いただけることが間違いなく、また書くことが困難な場合は代筆で書いていただいてもかまいません。
◆未成年の書面ももちろん結構です。(実際に影響を被っているのは子ども達です)
◆私どもは、バスケの団体ですが、異なるスポーツの皆様ももちろん同意いただいて署名活動協調しましょう。とても嬉しいです。
◆期限につきましては、来週9/15で設定しますが、その後でも増えれば追加していきますのでください!
という事で本日のブログは以上です。
力合わせていただけますと嬉しいです。よろしくお願いします!
2021/9/12 8:06(更新!)
昨日夜から、メールやDM等(個人)でご連絡を頂いております。全く今までお会いしたことが無い方からもご連絡頂いております。本当に感謝です。
こうやってご賛同いただけることがありがたいです。よろしければ皆様お気軽にご連絡下さい。お近くのご賛同いただける方から署名を頂けますと更に幸いです(^^♪
2021/9/13 7:34(更新!!)
以前、体験に来ていただいて今は市外へ転勤された方などからもご連絡いただき署名送ってくださるとの事です。共感を頂いている方に勇気と力を頂いております。
どうしようかな。書いてもいいけどなと思われている方は、私、取りに行けるところは取りに行きます。ほんのちょっと、労力を割いてご連絡頂けないでしょうか?
ご協力本当にありがとうございます。
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