先日のサマーチャレンジ鹿児島2023の大会プログラムに上記書きましたところ、何名かから「とっても良い事を書いていただいた」とか、「家で兄弟に読ませます」とかお声を頂きました。
この文章は、昨年の年末、東京のウインターチャレンジに参加した時、大会の中心になって活躍されておりました柿生フィリーズの佐能先生が書かれた言葉です。
私も大好きな言葉だったのでここで紹介させていただきますね。
息が切れて、立てなくなるくらいまで走ること
仲間の成功を自分の成功のように喜ぶこと
仲間の失敗を自分の失敗のように悔しがること
負けたらもう一度挑戦してみること
悔しさと上手に向かい合うこと
自分の失敗を楽しむこと
大声で泣いてみること
孤独な時間を楽しむこと
自分の成長に自信をもつこと
何も無い日は何もしないこと
三歳くらいの小さな子を喜ばせること
休みの日はちょっとしたオシャレを楽しむこと
木から落ちる葉っぱを地面に落ちる瞬間までじっと見ること
一年に一度くらい思い切りわがままを言うこと
たまには声を張り上げて自分の親と喧嘩すること
ライバルや対戦相手を「敵」とは呼ばず「相手」と呼ぶこと
人とうまくいかない時は自分のせいであり、人のせいにしないこと
自分を応援してくれる人に感謝の気持ちをもつこと
「好きなことは?」と聞かれたら即答できること
こういう風なことってとっても大切だし、思い出してほしいことが沢山書かれています。
佐能先生、ありがとうございます。
バスケットに一生懸命取り組みながらもこういう事を大切にしたいものですね。
そう思わせていただきました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
という事で本日のブログは以上です。
今日も一日頑張りましょう!!
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