川口じりんMBC『小山さん』、今日のFacebookを見て。考える事(全ミニ 歴代優勝データ有り)

今日の小山さんのFBを見て胸を熱くしました。

凄い熱量ですね。

我々指導者に最も必要なステータスのひとつ『情熱』

このメラメラと燃える情熱がやっぱり大切だと感じました。

私自身、再度心を激しく揺さぶられましたし、全国トップの指導者でこのようにSNSなどを通して自分の忌憚のない意見を書きまくる指導者は決して多くは無いと思います。

概要はざっと下記の内容です(^^♪

・ U12バスケのJBAからの扱いの悪さ
・今の「全国大会は出場するまでが本番」
・ 開会式、入場行進、選手宣誓もない全国大会出場の残念さ

過去のレガシーを軽視した大会参加プログラムはU12(ミニバス)の発展させない
・ チャンピオンシップでない事による様々な不具合が出ている
・ 東海地区の凄さ(福岡もおなじ)
・ U15.U18の日本トップの指導者さんのU12カテゴリにおけるリスペクト
  本気で「ミニバスのおかげ」と思い発言してくれている
・ ミニバスの指導者にはとても優秀な指導者が多い(感動するくらい)
  ただ、ほとんどの指導者が日の目を見る事はない
・ 「勝利至上主義の論調・・・」違うと断言する
・ U12カテゴリー(ミニバス)なくしてU15.U18.大学、今のジャパンもない
・ 自分が一番輝いていた時代がU12でなく、高校?大学?である事が正しい事?
  最高の時を迎える事が出来たならその後の人生において最高である
・ U12の環境が子ども達にワクワクを与えるものでなければならない
・ もし間違っている指導者がいても、お互いに話し合い軌道修正する力をもっている

このカテゴリーに関わるものとして、素晴らしい時期の子ども達と接している事に本当に感謝して向き合いそのプロセスを通して一緒に成長していく大切さを本当に感じました。

そして、このカテゴリーだからこそ『夢』が大切ですし、『環境』が必要だと思います。

今のままだと、勉強熱心で子供たちの為に身を粉にしながら頑張る指導者の量も減ってしまうでしょう。実際にU15カテゴリーへ移動する指導者も少なくありません。(U15はU15で本当に大切だと思いますが・・)


今日(2022/1/29)の小山さんのFBの全文

お題目
『U12カテゴリー最重要説』
久しぶりの大作です。
お付き合い頂く方、
心して
読み始めて下さい。(笑)
内容は
本音の為、
怒られてしまうかも
😱きゃー
さて、
この土日、
チーム活動を休みにしました。
と言うのも
先週一週間、
体調不良者続出で
みるみる
練習参加者が
少なくなってきて、、、
医者にも
診てもらえない子が
殆どで
診断名不明でーす。^ ^
オミだか?
インフルだか?

まー
どちらにしても
人が少なすぎて(笑)
来週以降の練習も
参加可能人数を
確認して
判断しようかと、、
ƪ(˘⌣˘)ʃヤレヤレ
しかし、
度重なる
コロナ活動制限
時短活動、
対外交流禁止、
大会中止、
この2年間で
何度も繰り返し食らった
『コロナパンチ』
一回のパンチ力は
『猫パンチ』
くらいな感じなのですが、

🙀ニャー
無数に食らって来て
ボディブローで
効いてますなぁ〜〜
今回は
『あっさり、休みにしました』
まっ、
U12カテゴリーは
主要大会は
交歓大会だわ
ベンチ登録全員出場
8人ルール
など、
競技スポーツ扱い
されていない
『遊び』カテゴリー
とバスケットのお上様に
認定して頂いていますからね
無理して

やる意味は
正直ないのかなァ〜
こう言う状況に
追い込まれると
気が付いて
しまう、、、
毎日毎日
子供達と向き合う事で
この無力感について
気が付かないフリして
いるんですけどね(笑)
あっ、
ハッキリ言って
みようかな〜
『・・・』( ̄∀ ̄)
言いますね
(`・∀・´)キリッ
全国交歓大会2度

出場した経験し
その前に
チャンピオンシップ
3度出場した経験から
全国交歓大会は、、、、
出場する迄が本番です。
出場が決まったら
後は何もないです。
チャンピオンシップの頃は
明らかに
最後の舞台が待っていました。
でも、今の交歓大会は
それはありません。
チャンピオンシップの時は
対戦チームのスカウティングをしました。
交歓大会になってから
一度もした事は
ありません。
今は開会式もありません。
あの感動的な入場行進も
選手宣誓もありません。
開会式を経験した際
『改めて全国大会出場』
を実感します。
心から喜びを感じます。
順位を決めないので
表彰式がないため
閉会式もありません。

今の大会プログラムには
過去の戦績が削除され
掲載されなくなりました。
私見です!
色々なスポーツの中で、
いや、同じバスケットボールの中でも
このU12カテゴリー
だけ
レガシーを軽視しています。
私思うに
大会プログラムの過去の戦績を観る事で
当時の記憶が蘇ってきます。
中には
卒業して親になった人々が
それを目にして
色々な想いを抱き
我が子にバスケットをやらせてみよう
と思う事もあるでしょう。
更に言うなら
チャンピオンシップであるが故に
新聞記事になり

それが人々の目に留まり
更なる普及につながるでしょう。
現に私は
初めて観た
全国大会に感動して
バスケットにのめり込んでいきました。
ご存知ですか?
市町村から
各スポーツの全国大会出場に
対して支援金が出ることがあります。
その申請書に
最終成績を記載する欄があります。
そこに
『交歓大会の為、順位なし』
と言う事で
『それは全国大会ではないですよね?』
と言われ
説明に悪戦苦闘する場合があります。
また、
チャンピオンシップの際は

出場チーム以外の皆さんも
大変な興味を示していただきました。
しかし、
交歓大会になってからは
出場チーム以外は
殆ど、誰も気にしていません。
( ̄∀ ̄)( ̄∀ ̄)
出場する迄の苦労は
何も変わらないのに、、、
出場する舞台は、、、
前を知っていて
今を知ると
ƪ(˘⌣˘)ʃヤレヤレ
( ̄▽ ̄)
自チームは出場しませんが、
出場するチームの為に
地位復活させないと
いけないと思います。
今回、三重に行き
愛知県を中心とした
東海地区の凄さを

改めて感じました。
U15
U18
の本当の日本のトップ指導者さん達は
U12を心からリスペクトしてくれています。
本気で
『ミニバスのお陰』
と言ってくれています。
U12カテゴリーの為に
場所を提供し、時間を作ってくれます。
これは
以前ご紹介した
バスケットの中心の一つ
福岡県も同じ
これまた私見です!
『ミニバスの指導者には
とても優秀な指導者が多い』
皆さん、
園児、小学生低学年、
毎日毎日、
地道に
ピボット、
ストップ、

ボールの持ち方、
ボール移動、
全くのゼロから
気の遠くなる作業を
毎年、
4月から
リセットして
長年繰り返し
出来ますか?
ミニバスの指導者は
本当に
感動に値するくらい
凄いのです。
その多くの指導者は
決して陽の目を見ることは
ありません。
そんな中
全国大会を中心にした
各大会があります。
よくU12カテゴリーは
チャンピオンシップが
ある為に
『勝利至上主義』が
子供達に無理を強いて
その事による弊害が生じて
子供達の成長を妨げる
と言う論調があります。
現場に長年いる私は違うと
断言します。
それは
このU12カテゴリーをよく知ら
ない
官僚的発想で
どこか海外からの
安易な受け売りだと思います。
確かに
中には
『勝利至上主義』を
第一に考えている指導者もいると思います。
しかしながら
私の周りの多くの、
いや、その殆ど全ての
お仲間指導者さん達は
チャンピオンシップを
子供達の成長について
効果的、少しでも早い
成長の為の材料にしているだけです。
チャンピオンシップの
その順位は
具体的で
目に見えた目標になり
その日程は
その目的の
具体的な末日になります。
スケジュール管理、
私の大好きで
いつもじりんの子供達に求めている
『逆算のスケジュール』管理

になります。
私の周りの
多くのお仲間指導者さん達は
子供達の前では
『絶対勝利!』を掲げ
毎日毎日毎日、練習しています。
しかし、
それは子供達に
真剣に向き合わせる事の
正しさを学ばせる為の
『演技』であり
本音では
『結果』より
その
『プロセス』を大切にしています。
それを上部だけでみたり
ごく一部の『勝利至上主義者』的指導者を見て
さも、
原因が
チャンピオンシップの
存在そのものである様に
語るべきでは無いと
長年、このカテゴリーに携わり、
本当にそのほぼ全ての時間を

このカテゴリーに費やしてきて
強く想うところであります。
U12カテゴリーを蔑ろにして、U15もU18も大学バスケも

そして
日本代表も成り立つわけがありません。
そもそも
全ての子供達が日本代表選手12名になれるわけではありません。
その殆どの子供達は
『いつかのその時』!
自分が一番輝いていた時代を
迎えます。
それがいつなのか?
小学6年の時だったり、
中学生の時だったり
高校生の時だったり
人それぞれ
それを知る事が
出来るのは
本当に大人になってからです。
小学生が最高の時と感じる事は
悪い事ですか?
高校がバスケット人生最高の時なら
正解ですか?
いや、そんな事はありません。
最高の時さえ経験できれば
その後の人生に
『頑張ればやれる』
『努力は実る』
を得ることが出来ます。
もし、
小学6年が
バスケット人生最高の時を
迎える子がいたら
このU12カテゴリーの
環境を
子供達がワクワクするものに
本気で取り組む材料が、
アイテムが
必要です。
私の周りの
多くのお仲間指導者さん達は
その為に
チャンピオンシップを
必要としています。
そして
とても大人であり
優秀であり
もし、
万が一、
間違って歩み始めた
お仲間指導者がいても
互いに
話し合い
軌道修正する力を

持ち合わせています。
木を見て森を語らないでほしいと、、、、
あくまでも
私見で
あります。
(`・∀・´)キリッ


このFBを読んだ後の私の想い

せっかくなのでこの一項目一項目について私の想いを書いていきます。

①U12バスケのJBAからの扱いの悪さ

確かにここ数年のミニバスに対する扱いの悪さはひどいものがあると思います。

いかにも頭でっかちで現場主義ではないと思います。もっと言うと、世界とのアンダーカテゴリーで下のカテゴリー程ゲームができるのに上のカテゴリーに上がるとどんどん差が開いていくのを「なぜか?」下のカテゴリー(ミニバス)のせいにしているのはないの?と感じます。

本当に勝利至上主義で燃え尽き症候群になり、多くの選手がバスケをやめていってるのでしょうか?

そもそも小学生でバスケをしていたら、中学・高校でもバスケをしなければならないのでしょうか?(子供たちの選択の自由は?)

今のジャパンのトップの選手のほとんどはミニバスから始め、必死にその後の全てのカテゴリーの指導者と共に頑張ってきた選手なのではないでしょうか?

その結果、とんちんかんな

→全国大会交歓大会へ
→10名の選手以外の選手も(無理やり)出場機会を
→ブロック大会も交歓大会化が進む??

このカテゴリーが大切なのは誰もが知るところです。

だからこそ、このカテゴリーを価値あるものにしてあげなければならないのではないでしょうか?(どうですか?JBAさん?)


②「全国大会は出場するまでが本番」?

これもまさにそうだと思います。

全国大会へ出場するまでに苦労は各県を突破するという意味では今までと同じく険しい道です。

ですが、肝心のその全国大会の価値が下がってしまっている(代々木体育館でゲームを出来るのは素晴らしいですが)のは、多くのお金を出してくれる保護者に皆様にとっても残念なことになるでしょう。


③ 開会式、入場行進、選手宣誓もない全国大会出場

これは本当に残念な事ですね。

私も最初にこれを見たのが弟が全国ミニバスケットボール大会へ出場したビデオを見たときでした。ビデオ越しでしたが、なんとも凄い!

これが全国かー!!とあこがれたものです。

その全国を模して九州ブロック大会の開会式などもおこなわれておりましたが、これも今後は縮小傾向との事。これは残念な限りです。

ぜひ、復活を要望します。


④ 過去のレガシーを軽視した大会参加プログラム(全国ミニバスケットボール大会歴代の結果)

この過去のレガシーを軽視したプログラムは本当に残念の一言です。

全国ミニバスケットボール大会結果は今はウィキペディアでも見れますが、やっぱりミニバス(U12バスケ)の大切な歴史です。これは日本ミニバスを支えてきた先輩方をも軽んじることになりますのでやはりつけるべきだと思います。

男子女子備考
優勝決勝準優勝優勝決勝準優勝
161985汲沢小クラブ(神奈川県)44 – 31古和釜小クラブ(千葉県)小栗原小クラブ(千葉県)28 – 24東豊台クラブ(大阪府)3月26日~29日
千葉県・船橋市
171986小牧教室(愛知県)41 – 28桜丘小学校教室(宮城県)野庭クラブ(神奈川県)49 – 39田喜野井小クラブ(千葉県)3月28日~31日
東京都
181987岡崎子ども教室(愛知県)49 – 26北谷(沖縄県)葛野(神奈川県)31 – 17江戸崎スポーツ少年団(茨城県)3月28日~31日
東京都
191988都跡教室(奈良県)28 – 19新居小クラブ(静岡県)習志野台第二小クラブ(千葉県)37 – 23川添スポーツ少年団(秋田県)3月28日~31日
東京都
201989大岩田小スポーツ少年団(茨城県)23 – 21磐田中部クラブ(静岡県)板橋(茨城県)29 – 24輪島市教室(石川県)3月28日~31日
東京都
211990五日市観音教室(広島県)36 – 20本郷少年団(北海道)川上北クラブ(神奈川県)39 – 25輪島市教室(石川県)3月28日~31日
東京都
221991岡崎子ども教室(愛知県)31 – 15金屋小(新潟県)昭和クラブ(愛知県)30 – 15柏葉スポーツ少年団(埼玉県)3月28日~31日
東京都
231992岡崎子ども教室(愛知県①)29 – 24荒川沖スポーツ少年団(茨城県)昭和クラブ(愛知県②)38 – 35大和田クラブ(東京都)3月28日~31日
東京都
241993岡崎子ども教室(愛知県②)46 – 17豊田市教室(愛知県①)豊島西クラブ(大阪府)38 – 26昭和クラブ(愛知県①)3月28日~31日
東京都
251994昭和クラブ(愛知県①)42 – 31長町南小同好会(宮城県)昭和クラブ(愛知県)36 – 23明治スポーツ少年団(神奈川県)3月28日~31日
東京都
261995昭和クラブ(愛知県)35 – 14江別少年団(北海道)昭和クラブ(愛知県)45 – 27ちとせスポーツ少年団(青森県②)3月28日~31日
東京都
271996岡崎子ども教室(愛知県)56 – 39文京グーニーズ(東京都)八児クラブ(福岡県②)21 – 14昭和クラブ(愛知県)3月28日~31日
東京都
281997昭和クラブ(愛知県①)41 – 40啓蒙スポーツ少年団(福井県)昭和スポーツ少年団(愛知県)52 – 21静岡FASTスポーツ少年団(静岡県)3月28日~31日
東京都
ブロック男子女子備考
優勝決勝準優勝優勝決勝準優勝
291998A安来スティーラーズ(島根県)47 – 29舞阪クラブ(静岡県)大和田クラブ(東京都)45 – 42上市教室(富山県)3月28日~30日
東京都
B能代ブルーインズ(秋田県)43 – 36定塚ファイアーズ(富山県)善通寺中央スポーツ少年団(香川県)59 – 53法典小クラブ(千葉県)
C沼崎スポーツ少年団(茨城県)53 – 30輪島ブルーイーグルス(石川県)香月小クラブ(福岡県)54 – 14江南小クラブ(新潟県)
D与野西北スポーツ少年団(埼玉県)60 – 35中新田クラブ(宮城県)昭和スポーツ少年団(愛知県)47 – 31七尾ブルドッグ(石川県)
301999A長丘クラブ(福岡県)44 – 41嘉手納小クラブ(沖縄県)旭北スポーツ少年団(秋田県)41 – 35与野南スポーツ少年団(埼玉県)3月28日~30日
東京都
B長町南小同好会(宮城県)40 – 38大砂土クラブ(埼玉県)城辺クラブ(愛媛県①)42 – 36諸見小クラブ(沖縄県)
C加賀クラブ(石川県)27 – 25西那須野東クラブ(栃木県)昭和スポーツ少年団(愛知県)48 – 28相生スポーツ少年団(群馬県)
D太田強戸小スポーツ少年団(群馬県)51 – 40清和クラブ(三重県)榎が丘ファイターズ(神奈川県)37 – 22長府スポーツ少年団(山口県)
312000A谷津MBC(千葉県)49 – 30能登川モンキーズ(滋賀県)八木が谷小クラブ(千葉県)63 – 28立町サーベルモンキースポーツ少年団(宮城県)3月28日~30日
東京都
B新居少年団(静岡県)35 – 33与野西北スポーツ少年団(埼玉県)香月小クラブ(福岡県)35 – 19矢部アローズ(神奈川県)
C小山田スポーツ少年団(福島県①)36 – 32長町南小同好会(宮城県)鳥屋野MBC(新潟県)28 – 27高槻・芝生教室(大阪府)
D諸見小クラブ(沖縄県)36 – 26五十市観音教室(広島県)長島オールスターズ(三重県)31 – 24国分寺クラブ(栃木県)
322001A新田少年団(宮城県)53 – 38美川・湊クラブ(石川県)昭和スポーツ少年団(愛知県)57 – 27八栄MBC(千葉県)3月28日~30日
東京都
B井川スポーツ少年団(秋田県)60 – 30白岳教室(広島県)舞阪クラブ(静岡県①)38 – 37水戸笠原レッドサンダース(茨城県)
C取手中央スポーツ少年団(茨城県)42 – 25長井クラブ(神奈川県)浜松相生スポーツ少年団(静岡県②)68 – 24竹矢クイッカーズ(島根県)
D与野西北スポーツ少年団(埼玉県)54 – 47一関スポーツ少年団(岩手県)大間々南(群馬県)45 – 24糸満南小学校クラブ(沖縄県)
332002A竹矢アローズ(島根県)42 – 41樫原クラブ(京都府)大和田クラブ(東京都)36 – 35加賀クラブ(石川県)3月28日~30日
東京都
BS.ワラビーズ(岡山県)62 – 22玉名町小クラブ(熊本県)茂木スポーツ少年団(栃木県)65 – 44永田台ビーバーズクラブ(神奈川県)
C取手中央スポーツ少年団(茨城県)63 – 32桐生東スポーツ少年団(群馬県)浜松相生スポーツ少年団(静岡県)42 – 29八田クラブ(福岡県)
D二宮クラブ(千葉県)50 – 30馬出クラブ(福岡県)昭和クラブスポーツ少年団(愛知県)58 – 41上市教室(富山県)
342003A馬場目スポーツ少年団(秋田県)61 – 34美里小学校(沖縄県)土浦小女子スポーツ少年団(茨城県)46 – 43都跡スクール(奈良県)3月28日~30日
東京都
B桜ヶ丘ファイターズ(新潟県)57 – 32須賀川スポーツ少年団(福島県)中山MBC(千葉県①)54 – 20口田東クラブ(広島県)
C古賀ブレイス(福岡県)37 – 33向陽台少年団(北海道)大蔵クラブ(福岡県)37 – 27昭和クラブスポーツ少年団(愛知県)
Dチーム上牧(奈良県)50 – 25真鍋スポーツ少年団(茨城県)F・Fリトルマジックス(東京都)65 – 32不二見レイカーズ(静岡県)
352004A丸山バッドボーイズ(新潟県)66 – 50美川MBC(愛知県)小野MBC(愛媛県)45 – 28所沢ライオンズ(埼玉県)3月28日~30日
東京都
B千歳向陽台少年団(北海道)39 – 29松本スポーツ少年団(福井県)青葉小育成会(東京都)44 – 30昭和クラブ(愛知県)
C貝ヶ森ブレイブス(宮城県)61 – 32宇都宮東少年団(栃木県)矢部アローズ(神奈川県)35 – 28折尾西クラブ(福岡県)
D長丘クラブ(福岡県)59 – 31TJジュニアクラブ(徳島県①)田場小クラブ(沖縄県)37 – 30中山MBC(千葉県)
362005A上菅田クラブ(神奈川県)47 – 37ASAKURA(秋田県)牛久クラブ(茨城県②)48 – 27石井ボンバーズ(徳島県)3月28日~30日
東京都
B村上イーグレッツBoy’s(千葉県)42 – 41築山クラブ(熊本県)蜷城クラブ(福岡県)40 – 24角倉スポーツ少年団(山口県)
C国分クラブ(福岡県)42 – 40円座スポーツ少年団(香川県)中山MBC(千葉県)59 – 27千里第三小クラブ(大阪府)
D長小キング(滋賀県)54 – 41巣鴨クラブスポーツ少年団(東京都)土浦小女子スポーツ少年団(茨城県①)41 – 27清水町キングフィッシャー(静岡県)
372006A亀川クラブ(大分県)51 – 45MB順化(福井県)北見北光少年団(北海道①)49 – 47中津東部クラブ(大分県)3月28日~30日
東京都
B村上イーグレッツBoy’s(千葉県①)32 – 29EMBC葛塚東(新潟県)市毛小スポーツ少年団(茨城県)57 – 25長島オールスターズ(三重県)
C椿井アキンズ(奈良県)35 – 32戸畑クラブ(福岡県)昭和クラブ(愛知県)34 – 30若松ボーイッシュ(福岡県)
D小禄小学校(沖縄県)64 – 27託麻西小学校(熊本県)寒南スポーツ少年団(山形県)30 – 27弘前致遠クラブ(青森県)
382007A百道浜シューティングスターズ(福岡県)42 – 25美川MBCクラブ(愛知県)若松ボーイッシュ(福岡県①)34 – 25下妻MBC(茨城県)3月28日~30日
千葉県・船橋市
B布津小学校(長崎県)81 – 48春江スポーツ少年団(福井県)豊島西クラブ(大阪府)28 – 22当尾小学校(熊本県)
C駒形・田町クラブ(静岡県)51 – 47札幌二条シューティング(北海道)平群クラブ(奈良県)46 – 42川口じりんMBC(埼玉県)
D八万ウルブズクラブ(徳島県)51 – 24高鍋(宮崎県)竹末クラブ(福岡県②)49 – 34浦添小学校(沖縄県)
392008A村上イーグレッツBoy’s(千葉県)30 – 28芥子山クラブ武士ジュニア(岡山県)浜松飯田ノーティドッグス(静岡県)36 – 29高津クラブ(愛媛県②)3月28日~30日
東京都
B佐野クラブスポーツ少年団(栃木県)45 – 42七尾ブルドッグ(石川県)女池グローリーガールズ(新潟県)45 – 29中津東部クラブ(大分県)
C沼崎スポーツ少年団(茨城県)35 – 30太田郷MBBC(熊本県)冨貴島MBC(千葉県)50 – 47昭和クラブ(愛知県)
D西陵スポーツ少年団(鹿児島県)37 – 34与野西北スポーツ少年団(埼玉県)大畑スポーツ少年団(青森県)39 – 32豊島西クラブ(大阪府)
402009A扇MAXクラブ(東京都)50 – 45滝ノ水クラブ(愛知県)姫山女子MBC(愛媛県)28 – 24上暮地ミラクルマジックスポーツ少年団(山梨県)3月28日~30日
東京都
B長町南小同好会(宮城県)46 – 26吉木クラブ(福岡県)国分寺MBBC(東京都)40 – 28角倉スポーツ少年団(山口県①)
C南観音小MB同好会(広島県)47 – 38白銀南MMBC(青森県)昭和クラブ(愛知県)58 – 29大庭ブルーウィングス(島根県)
D豊府スポーツ少年団(大分県)32 – 27八郎潟(秋田県)ゆりのきビーミーズ(兵庫県)53 – 26きたくりスポーツ少年団(岩手県)
412010A戸畑クラブ(福岡県)81 – 29燕ジュニアドラゴンズ(新潟県)昭和クラブ(愛知県②)40 – 32白河MBBスポーツ少年団(福島県)3月28日~30日
東京都
B瀬谷第二ラプターズ(神奈川県)44 – 30三里MBC(高知県)青葉小育成会(東京都)46 – 43川口じりんMBC(埼玉県)
C諸富男子クラブ(佐賀県)50 – 47袋原スポーツ育成会(宮城県)小倉クラブ(福岡県)47 – 40東希望が丘(神奈川県)
D滝ノ水ウイング(愛知県)42 – 37上田小(沖縄県)輪島レッドイーグルス(石川県)50 – 28美川MBC(愛知県①)
422011東日本大震災のため中止3月28日~30日
埼玉県
432012A豊田フレンズ(栃木県)60 – 22館野クラブ(石川県)加賀クラブ(石川県)45 – 28中津北部クラブ(大分県)3月28日~30日
東京都
B桐生相生(群馬県)36 – 34大里南小学校(沖縄県)昭和クラブ(愛知県)45 – 26青葉小育成会(東京都)
C円座クラブ(香川県)31 – 30小ヶ倉少年団(長崎県②)味酒MBC(愛媛県)53 – 30名和SUNDEVILS(兵庫県)
D前原中野木MBC(千葉県)36 – 35シリウスクラブ(静岡県)名池クラブ(山口県)44 – 39片岡小(群馬県)
442013A村上イーグレッツBoy’s(千葉県)50 – 41札幌札苗少年団(北海道)龍ヶ崎スポーツ少年団(茨城県)34 – 24猿橋スポーツ少年団(山梨県)3月28日~30日
東京都
B古蔵小学校(沖縄県)54 – 39久米クラブ(愛媛県)習台二MBC(千葉県)44 – 31牟礼中央クラブ(山口県②)
C宗岡スポーツ少年団(埼玉県)47 – 44中島クラブ(石川県)豊島西クラブ(大阪府)43 – 32若松クラブスポーツ少年団(神奈川県)
D総社教室(岡山県)42 – 36川中島篭球倶楽部(長野県)大和田スポーツ少年団(埼玉県)34 – 26ピンクモンスターMBC(滋賀県)
452014A山口クラブ(福岡県)35 – 33中原小学校(沖縄県)札幌札苗緑少年団(北海道)37 – 35昭和クラブ(愛知県)3月28日~30日
東京都
B大園小学校(長崎県)31 – 25都跡スクール(奈良県)宮の原(栃木県)54 – 34長丘クラブ女子(福岡県)
C柳井スポーツ少年団(山口県)37 – 36古江チャレンジクラブ(島根県)長崎ジュニアクラブ(長崎県)46 – 41味酒MBC(愛媛県)
D六ッ川クラブ(神奈川県)44 – 39根上クラブ(石川県)田布施(山口県)57 – 45桐生西小クラブ(群馬県)
462015ABRAVES(栃木県)32 – 26高須西教室(兵庫県)明城クラブ(兵庫県)67 – 51岩井第一MBC(茨城県)3月28日~30日
東京都
B石井ボンバーズ(徳島県)39 – 29島根マリン・ファイターズMBC(島根県)大庭ブルーウィングス(島根県)35 – 27山中湖東スポーツ少年団(山梨県)
C国分クラブ(愛媛県)34 – 12ブラックローズ(千葉県)柿生フィリーズ(神奈川県)72 – 31飯山スポーツ少年団(香川県)
D長町南小同好会(宮城県)32 – 31杉妻スポーツ少年団(福島県)湖西スポーツ少年団(静岡県)40 – 33辰市クラブ(奈良県)
472016A朝霞フレンドリーズ(埼玉県)42 – 35上田小クラブ(沖縄県)伊那ダイヤモンドツインズ(長野県)49 – 47宮の原(栃木県)3月28日~30日
東京都
B松浜ワイルドキャッツ(新潟県)43 – 35亀阜クラブ(香川県)津幡スワンズMBC(石川県)44 – 42高木瀬女子クラブ(佐賀県)
C志佐小学校(長崎県)55 – 45篠原ウィンズ少年団(静岡県)美木田クラブ(大阪府)51 – 38大野スポーツ少年団(茨城県)
D木曳野クラブ(石川県)57 – 45古賀ブレイス(福岡県)宮森小学校(沖縄県)64 – 59ラビッツ(千葉県)
482017A沢地クラブ(大阪府①)44 – 41宮の原(栃木県)宇和島明城MBC(愛媛県)52 – 34沢田クラブ(静岡県)3月28日~30日
東京都
Bフォルティス u&u(熊本県)36 – 30大庭ブルーサンダース(島根県)川上北ブルーデビルズ(神奈川県)62 – 29一関スポーツ少年団(岩手県)
C黒髪小男子クラブ(長崎県)36 – 23戸畑クラブ(福岡県)箕輪健全育成(長野県)45 – 40川口じりんMBC(埼玉県)
D宇品体協(広島県)42 – 34円座スポーツ少年団(香川県)三和MBC(千葉県)45 – 23パイレーツクラブ(奈良県)

⑤ チャンピオンシップでない事による様々な不具合

昨年度、私も参加しましたが、日本バスケの聖地代々木体育館でゲームが出来るという事は素晴らしいことですし、県予選を突破した子供たちとゲームができる事は素晴らしい経験です。

しかしながら、今月それこそ、九州ブロック大会が行われ今回決勝まで駒を進めることが出来たわけですが、これを全国へ置き換え、九州の1,2位と2日で3試合だけして帰ってくると想像した時には今回のような子供たちの喜びや達成感・悔しさは得られなかったのではないかと予想します。

チャンピオンシップ大会で無くなったことでやはりスポーツの純粋な喜び・悔しさという面を欠いてしまっているように思います。


⑥ 東海地区の凄さ(福岡もおなじ)
⑦ U15.U18の日本トップの指導者さんのU12カテゴリにおけるリスペクト
本気で「ミニバスのおかげ」

ここについては本当に感じるところです。

日本トップの指導者(U15,U18に関わらず)はすべからく、ミニバス(U12バスケ)の指導者にリスペクトの精神を持たれています。それは本当にこちらが恐縮するほどです。

そしてその気持ちは我々ミニバスの指導者に通じ、我々はその自分自身の存在の肯定感に後押しされまた頑張る事ができます。

ここでは誰と出しませんが、本当に日本トップ・トップクラスの指導者の皆様からは本当にこちらが恐縮するくらいリスペクトの言葉を頂くことが多いです(鹿児島でも最近はそのように行っていただける方も出てきました)(まあ、上のカテゴリーがミニの文句を言い、またその逆もあればそのエリアが上手くいかない事は想像に難くない事です。)

やっぱり、バスケットボール先進エリアと言われるところほど、このリスペクトの大きさはあるなぁと感じます。

本当に素晴らしいことですね。


⑧ ミニバスの指導者にはとても優秀な指導者が多い(感動するくらい)
  ただ、ほとんどの指導者が日の目を見る事はない

これも本当にそうだなぁと思います。

ミニバスの指導者は、色々な方が指導に携わられています。文化的には、ボランティアで指導されている方が多いですね。

だからこそ、ミニバスの指導者は「やらなくてもいいもの(事)」なのです。

それをわざわざ一生懸命する人は理由が必要です。

カテゴリー分けすると「仕事」「趣味」「家庭」などに分類すると『趣味』にあたると思っています。

趣味にカテゴライズされるからこそ、一生懸命するんだろうと思っています(けど、どうしようもない指導者がいるという事も否定しませんし、そのような指導者に困っている子ども達もいるとは思います。)

そして、一生懸命している指導者すべてがブロック大会(全九州大会)や全国大会へ行けているわけでなく(狭き門)、子ども達の為に一生懸命頑張っておられるのが現状です。

しかし、全国・ブロック大会へ出場しなくても、子供たちと一緒に真剣に長い時間とお金を使ってバスケットボールに取り組んでいる事は本当に素晴らしいことだと思いますし、その子供たちってその後の人生の中でこのバスケットボールに一生懸命に取り組んだ期間で得て成長したものが大きな糧になる事を信じています。

だって、小学生(学生)時代に”本気の大人”と接する機会なんてどれだけあります?

子供たちの周りからはどんどん、本気さは減り、教科書通り問題が起きないように起きないようにとしている生活を送っている子どもが多いです(家庭でもそうだという事も多くなっているのではないでしょうか)

ただ、本当の社会では”本気の大人”たちは存在しバリバリ仕事をしています。

”本気の大人”と接する機会の無かった子とあった子では、社会にでた後の場面で大きく差があると思います。

子供たちはそれだけでも大きなアドバンテージを得てると思います。


⑨ 「勝利至上主義の論調・・・」違うと断言する

この勝利至上主義の論調につきましては、本当にそうかな?と思っています。

勝利至上主義を徹底するなら、もっと勝っているチームがあっても良いんじゃないかと思うのです。なぜなら勝利至上主義は勝利し続けなければその燃料が燃える事が無いわけですから、負けるくせに勝利至上主義ってことは続かないのではないかと。。

選手が毎年大きく入れ替わるU12バスケにおいて、毎年勝ち続ける事は容易な事ではありません。

我々、指導者は必然的に、そのプロセスや成長に焦点を当ててチーム運営をせざるを得ないわけです。

何をもって勝利至上主義なのでしょうか?

勝利を目指すことを題材にスポーツを楽しむことは至極まともで当たり前のことです。

小山さんが言うように、実際にはプロセスや成長に焦点を当ててチーム運営しています。

当たり前のことです。

「勝たなきゃ終わり」じゃ、バスケットボールを題材にしたこの活動が寂しすぎます。

私もこの件について、小山さんに同意見ですね。

ただ、そんな中でも本当に”勝つ”という事について直視し目指していきたいものです。


⑩ U12カテゴリー(ミニバス)なくしてU15.U18.大学、ジャパンもない

これは、まさにそうですね。

私もU15,U18の事が分かってくればくるほど、色々な仕組みやからくりが見えてきます。

イチローも福原愛も、世界で活躍しているプレイヤーのほとんどは小さいころから一つの競技を長時間やっている事は周知の事実でこれ(日本スポーツ界)を支えているのは、各ご家庭です。

日本女子(JAPAN A代表)は、東京五輪で銀メダルを獲得しましたが、そのほとんどの選手が小さい時からバスケに青春をかけており、U12/U15/U18としっかりしたルートに乗って活躍されてきた選手がほとんどです。

つまり、ミニバス無くしてこの東京五輪の感動もなかったとも言えるわけです(ホントに)

この事実にしっかりと目を向け矜持をもって活動しなきゃと思いますね。


⑪ 自分が一番輝いていた時代が高校?大学?である事が正しい事?
  最高の時を迎える事が出来たならその後の人生において最高である

これも、本当に考える事ですね。

多くの人はカテゴリーが進むにつれてレベルの高い・今までより良くなっていく事を望みます(それはまあ、当然ですよね)

U12よりU15に活躍でき、U15よりU18に活躍できると良いですね。

けど、そういう選手って能力や実力があるけど、日の目を浴びなかった選手に限られます。上のカテゴリーに進むにつれて強豪校・強豪チームの目にとまったり自分でチャレンジして、そういうチームに入り活躍するようになるという事です。

ほとんどの選手にとっては違います。

人生の中で一度でも輝くことが出来ればそれは人生の大切な宝物で、かつ、一生のバックボーンとなります。

私はミニバスがもっとも個々の能力差が少なく、練習・努力が報われるカテゴリーじゃないかなと思っています。

いかがでしょう?

よく小学校の時に基礎をしてたから勝てなかった。その基礎をしてたから中学から伸びたというような論調も聞きますが、ことバスケットボールにおいては、基礎(ファンダメンタル)無しに小学校であろうと勝つことはできません(よっぽど県のレベルが低い代は別)(基礎を小学校の時にしてたから勝てなかったなんて言い訳は無いと思います。)

一度でも輝ける時を作ることって本当に大切で、私たちは、その後のカテゴリーにおいて、その子がもっとも輝けるルートに送り出してあげる事ができれば尚いいよなぁと思います。


⑫ U12の環境が子ども達にワクワクを与えるものでなければならない

U12の環境は、U15/U18と比べても、趣味カテゴリーで頑張る指導者さん達のお陰で、たくさんのカップ戦やゲームなど魅力にあふれています。

しかしながら、やっぱり全国大会が残念でしかたありません。

来年度からは九州大会も各県2位と3位が出場となり、1位の出場でなくなります。

つまり、九州チャンピオンはどこだかわからないわけです。

やっぱりスポーツの単純な欲求としてNO1を目指したいという気持ちがある中、これでは魅力が半減ですよね。

何とかU12カテゴリーが変わる事を切に要望します。

出なければ、第2ミニ連 もしくは、 新日本バスケットボールU12連盟みたいなものが発足し、独自に活動し全国大会等をしちゃうんじゃないのかな?

そんな気がしますね。

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⑬ もし間違っている指導者がいても、お互いに話し合い軌道修正する力をもっている

これは、指導者同士の自浄作用の事ですが、これも結構あると思います。

ただ、万能ではありませんので、その救済措置として、移籍自由化があるのだと思います。

選手が指導者を選べる時代になっているわけです。

指導者・チームは魅力的なチームにならなければなりません。

魅力的だからこそ人が集まるわけです。

そしてそのチームの理念にあった子ども達が集まれば良いですし、指導者との軋轢が緩和されると思います。

<極端な例>

一生懸命やりたい指導者 と 身体を週に1度動かせればいい子供

一生懸命やりたい子供 と ボランティアなんだから来れる時にちょっときて少しだけ教え勉強熱心でもない指導者

上記の人たちがかち合えば悲劇ですよね。

揉めるのは明らかです。子供たち(保護者)は自分にあった環境を選ぶ必要のある時代になりましたね。


という事で色々と考えてきましたが、長文ブログとなりました。

これだけのブログを他人に書かせてしまう小山さんのFBの影響は絶大だなぁ。

小山さんありがとうございました。元気出ました。

また、頑張りたいと思います(^^♪感謝感謝感謝★

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